2020年09月10日

色 いろいろ (色って?)

こやまわくわく洋画教室の Adviser&Painter のReikoです。
《無彩色》って?
というご質問がありましたので簡単に
お話しさせていただきます。
『 無彩色とは
彩度 (全体の明るさに対する色みの割合)が 0であり、
明度だけできまる 白&黒を含む、
様々な濃度のグレイをいいます。

日常会話で《 色 》といえば、色相をいい、
私たちが物を見た時に感ずる 赤や黄、緑、青、
また それらがいろいろに混じった視感覚といえます。
ところで
ゲーリング博士によると
地球の長い歴史の中で、
花の出現が生物の色覚をもたらしたと考えられているそうです。
魚類や鳥類は
いまでも5つの視物質を持っているそうですが、
恐竜出現迄、哺乳類は小型で夜行性だった為、
緑と紫の視物質を失い、
2色性になっていったと考えられているそうです。
そしてサルの仲間が
ふたたび緑の視物質を再び取得した為、
ヒトは赤、青、緑の3色の視覚をもつと
考えられているそうです。
私たちの目の奥の網膜に
光の三原色(赤、青、緑)に対する
色のセンサーの錐体と光の明るさを感じる桿体があり、
様々な色を赤、青、緑の3色の組み合わせとして
感じることができます。
いろいろな色を感じられることはステキなことですね☆

光の色を混ぜ合わせると光のエネルギーが加算され、
色が明るくなり、
3色を混ぜ合わせると白になります。《加法混色》
また
色材の三原色は yellow • magenta • cyanを指し、
色を混ぜ合わせるにつれ、光のエネルギーが減少し、
色が暗くなり、
3色を混ぜ合わせると黒っぽくなります。《 減法混色 》

きらきら絵画においては色彩が重要な役割を果たします。
色の表現効果を考えながら制作を進めて
いきたいですね。

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( Keiko作  油彩 )




posted by れいこア‐トル‐ム at 00:00| Comment(0) | 日記