2018年12月10日

アクリル絵の具のメディウムのこと U

こやまわくわく洋画教室のPainter&Adviser のReikoです。

新潟市では8日に 初雪が降りました。
2017年の12月、2018年の1月、2月は大雪でしたが、
この冬はどうでしょう?
ちょっと心配ですね 。

ところでアクリルの 描画用メディウムは絵の具に混ぜられて、
絵の具に不足している透明度や不透明度を強めたり、
絵の具に混ぜてテクスチャーをつくったり、
に使用しますが、使い方をまちがうと鮮やかさがわれたり、
ひび割れを起こしたりしますから
説明書をよく読みたいですね。
今回はアクリルの描画用メディウムの一部を
簡単にお話させていただきます。

*ジェルメディウム
      ジェルメディウムとは
アクリルメディウムを絵の具と同程度の硬さになるまで
粘度を増した乳白色のクリーム状のもの。
絵の具に混ぜると、粘度をゆるめず、透明度をまし、つやがでます。
また厚塗りすると
乾燥に時間がかかるので画面上での混色が可能ですが
一度に厚くグレージングすると
ジェルメディウムの乳白色が残ってしまうので、
薄塗りを反復したほうがよいようです。
コラージュなどで接着力が強く、
また 材料を混ぜたとき、定着力を高め、ひび割れを防げます。

*マットメディウム
       マットメディウムとはアクリルエマルジョンに
シリカゲルなどの粉末を入れて つや消しにしたもので
絵の具に混ぜて使いますが 半つや消し程度。
粘着力があり、コラージュにもむいています。

*グロスメディウム(つや出しメディウム)
       グロスメディウムとは絵の具を練っているメディウムと
ほぼ同じもので、乳白色のどろっとしたものですが、
乾くと透明になり、つやを出したいときに
絵の具に混ぜて使いますが、
多く混ぜると透明になり、グレーズ技法に適しています。

☆いろいろ試していきたいですね☆



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〖ときのなかで 《 どこへ••• 》〗
               F40    アクリル    小山 玲子





posted by れいこア‐トル‐ム at 00:01| Comment(0) | 日記