2014年12月25日

2015年は戦後70年!(富川潤一先生のこと(3))

こやまわくわく洋画教室のadviser、Painterのreikoです。

来年は戦後70年を迎えるとのこと。
平和な一年でありますように!

私に油彩画を教えて下さった
富川潤一先生はロシアで抑留されていた時、
ご病気で入院されていたことも
あったとのことですが
その時のスケッチを残されています。

どのようなお気持ちで描かれたのかと…。

また依頼され、兵士の方々の為に
花礼を多く作られたとのお話を先生から
お聞きしたことがあります。

富川潤一先生のお嬢様が下記の
ようなお話をして下さいました。

『父がロシアで吐血、胃の大手術をしたと
東京に居た私の所に連絡が来たことを覚えてます。
父は本当に(ロシア)時代の話は殆どしませんでした。
私は父に捕虜時代の事は聞かない方が良いと
思い込んでいました。
ですからその辺の話は他人の話で
少し聴いたくらいです。
もう真実を知っている人も居られないでしょう。
怖い記憶だったのかも知れません。

戦後、ソ連と言われていた当時、
日本人の入国が(…新潟文化・芸術人)交流?
といった関係で、戦後第一陣で
訪問したのではなかったかと記憶してます。 』
 と。

戦争は多くの方の人生を変えてしまいました。

平和な一年でありますように。

       IMG_20141224_235207.JPG
     《レーニン広場》
  
     IMG_20141224_235657.JPG
     《病室の窓から》 
《富川潤一先生スケッチ》
        (富川潤一先生のお嬢様の許可を得て
        掲載しています。)


来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます_(._.)_

http://reiko-artroom.com/
posted by れいこア‐トル‐ム at 00:00| Comment(0) | 一期一会